「慢性腎不全だと一生輸液の点滴をしなければいけないかも」と
覚悟していたので、インシュリン注射には抵抗はありませんでした。
むしろ、腎不全じゃなかったことに、ほっとしました。
フェレットに多い「悪い腫瘍」じゃなかったことも、ほっとしました。

※母が糖尿病で、インシュリン治療を経験した後だったので、
  抵抗がなかったのかもしれません。


私は、糖尿病は、癌や慢性腎不全のように、予後が悪い病気ではない。
血糖値さえ安定させることができれば、長く付き合っていける病気だと
思っています。(あくまで、私の個人的な考えですが)

でも、この「血糖値の安定」がとても難しいことだと、
後で思い知らさることになりした....(>_<;;

 3.≪みっちょんの糖尿病治療≫

病院での治療は、即、インシュリンの注射でした。

「明日から、家で打って下さい」先生から注射の仕方を説明され、注射器を貰って帰りました。
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